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カルパチアの城 (集英社文庫―ジュール・ヴェルヌ・コレクション)
価格: 600円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2
主人公と敵役が出てくるまでが、少しだらけるような展開だな。そして、やっと役者がそろったと思ったら、もう残り数十ページでエンドってな感じだった。一応カルパチア城の仕掛けの説明なんかもあったが、「悪魔の発明」でも感じたように、最後の方になればなるほど手抜きな展開になってるきがするな・・・。人間ぎらいになった晩年の作品だから仕方はないが、「地底探検」や「海底二万里」のイメージから、予想も出来ないアドベンチャー的な展開を期待してしまった。まあ、作者にとっては唯一の異色作だから、評価は別に考えれば、この作品も貴重ではあるが・・・。ちなみに映画化されてるそうだ。そっちは、原作より面白いらしい。興味のある
花もよう
価格: 2,500円 レビュー評価: レビュー数:
Ubiquity
価格: 1,590円 レビュー評価: レビュー数:
みどりのゆび
価格: 2,730円 レビュー評価: レビュー数:
バラ色の暮らし
価格: 1,785円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5
 実はこの本は以前図書館で借りたことがあって、あまりにも素敵なので今回購入しました。繰り返される日常の中で優しい気持ちで暮らすことの大切さをさりげなく教えてくれる本です。エッセーはもちろん安藤
紀夫さんの写真の素晴らしさにもうっとりします。
ここがわからないQ&A―香苗のパッチワーク
価格: 1,785円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
パターンは今でも良く使われているパターンの作り方です。
ヘキサゴンのパターンのペーパー式の説明も詳しくわかります。
丸いラインはぐし縫いをするという図があったりと本の作り方の説明としては
詳しいです。
四角や三角だけのパッチワークでは あきてしまったけれど カテドラルなど
違うパターンが本だけでは 難しくてわからない という方にお薦めです。
中学校 新学習指導要領の展開 技術家庭科 技術分野編 平成20年版
価格: 1,995円 レビュー評価: レビュー数:
秋田安東氏研究ノート
価格: 1,890円 レビュー評価: レビュー数:
続 風狂始末―芭蕉連句新釈
価格: 2,518円 レビュー評価: レビュー数:
戦後日本共産党私記 (文春文庫)
価格: 561円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 日本共産党の分裂と武装闘争路線に関わる、いわゆる50年問題は、その後の共産党のあり方を大きく規定し、また新左翼の分立の契機ともなった。また、マルクス主義の強い影響下にあった日本の戦後歴史学でも、この50年問題は国民的歴史学運動という形で現れ、共産党の六全協とも連動したこの運動の総括は、中塚明や網野善彦ら、多くの歴史研究者にとって、自己の学問的な原点とも見なされている。私が50年問題に関心を持つのも、このことと関わっている。
 本書は、1927年にうまれ、1948年日本共産党に入党し、東京大学法学部(1950年退学)で細胞幹部として活動し、共産党分裂時には国際派(宮本派)として行
電験第3種 スイスイわかる機械
価格: 2,310円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2
基本は2ページ公式、2ページその公式を使った問題という構成になっています。
公式の部分は、本当に公式だけが載ってると考えた方がいいです。問題の方の解説は悪くはないと思います。
大雑把なところまではこの本で大丈夫だとは思いますが、細かい部分まで勉強しようと思ってる人には向かないでしょう。
私としては試験前の公式の再確認として使いました
鬼子母神 (幻冬舎文庫)
価格: 760円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4
出だしから、主人公の心の闇を見せつけられ、これはすごい、と読み進んだのですが・・・長すぎます。
前菜ばかりが延々と、それはもう延々と、これでもかこれでもかと延々と出てきて、うんざりしきった頃にようやくちっぽけなメインディッシュが出て、それでおしまい、といった感じでした。
思い切って半分くらいの長さに切り詰めていたら、傑作になっていたかもしれません。2時間ドラマみたいなペースで読んでみたい題材です。作者には不満かもしれませんが。

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