ひらけ!ポンキッキ たいそう&おんど大全集 ![]() 価格: 2,548円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 私がまだ保育園に通っていた時の話。フジテレビの長寿番組『ひらけ!ポンキッキ』が好きでよく観ていた。最近、ひょんなことから当時のポンキッキの映像を視聴する機会があり、懐かしかったので早速購入した。購入した理由としては、8曲目の『ジャンケンパラダイス』が聴きたかったわけだが、他の曲も聴いてみると「あ!!こんな歌あった!!思い出した!!!」と思わせる曲が何曲かあり、その中でも特に『わっはっはたいそう』や『はだかまつりジャバ』は微かに覚えていたものの何とか思い出せた。『からだ元気?』や『うわさのキョンシーたいそう』は何度か聴いているのでタイトルは把握していたが、実際聴いてみて「あれれ??こんな感じだ |
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コミック雑誌なんかいらない! [VHS] ![]() 価格: 14,585円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 内田裕也親分、最高の1本。どうも親分の意図するところは判りにくいが、現代社会定着してしまっている芸能人のゴシップや事件、情報至上主義へのアンチテーゼではないだろうか?実在の事件を取り上げ脚色し、またあるときは実在の人物に突撃インタビュー(演技丸出し・・)。やはり垂れ流される情報への警告だろうか。ポルノ映画出身の滝田洋二郎が撮ったというのも非常に興味深い。その過激なテーマにより、ニューヨーク映画祭で上映された。 |
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引き出しの中のラブレター [DVD] ![]() 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 手紙とラジオの効力はWebやTVを超える・・・。民放蓮ラジオ部のプロモーションムーヴィーみたいだが(笑)、確かにラジオは人と人を繋ぐメディアだ。以前はリスナーがどんどんハガキを書き、それをDJが読むスタイル(「セカチュー」などでも使われている)が主流だったが、今はWebを介しての方法もかなり多い。よって、このオールドスタイルを観る側が共感できるかどうかに本作の評価もかかってくる。それを東京と函館で繋ぐのは個人的に少しムリがあったと思う。またせっかく函館の雄大なロケーションが使えるのに、TVフレームの中に収まったような小さな演出が残念だった。三城監督はもともとTVドラマの演出家だ。本作は篠原哲 |
有閑倶楽部 DVD-BOX ![]() 価格: 18,060円 レビュー評価:3.5 レビュー数:24 批判も多々ありましたが私的にはめちゃくちゃよかったです。誰のファンとかでもなく原作も見てなかったのが逆に素直に見れてよかったんだと思います。赤西君のクールさ、美波さんのカッコよさが特にはまりました。特典のDVDに出ている原作者の一条ゆかり先生もこれはこれでいいものが出来たんじゃないかと言っています。原作を見ている方は違和感たっぷりなのかもしれませんがこれはこれでと見てください。 |
男女7人夏物語 DVD-BOX ![]() 価格: 19,740円 レビュー評価:5.0 レビュー数:15 トレンディドラマの原点と言われる、鎌田敏夫脚本による恋愛ドラマの傑作。タイトルロールにある「男女7人」を、連続ドラマ初主演となる明石家さんま、後にさんまと私生活でも結ばれる大竹しのぶ、お笑い芸人として人気の片岡鶴太郎、二枚目奥田瑛二、そして池上季美子、賀来千香子、小川みどりと、バラエティに富んだメンバーが演じた。このキャスティングが功を奏し、それまで熱演派のイメージが強かった大竹が、さんまとの軽妙なやりとりを見せたり、逆に油ぎったキャラが売りだった鶴太郎のシリアスな演技が注目されたり、さまざまな意味で新しい才能がここから羽ばたいた。 舞台は隅田川にかかる清洲橋。そのほとりの |
心に響く小さな5つの物語 ![]() 価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:15 児童書(高学年)コーナーに、話題の本として 積んであったので、子供に一冊買って帰ろうと 手に取りました。 しかし1000円の本としては薄すぎるので 不安になり、中身をペラペラとめくり、 ちょっと立ち読み。。。 2冊買って帰りました。 |
マザーツリー 母なる樹の物語 ![]() 価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 前から、黒姫に住んでいるC.W.ニコルさんのことは気になっていました。 日本人ではないのに、日本の自然保護について精力的に活動しているし、 いつも鋭い意見を述べてくれます。本当に感謝・・。 その彼が、母国語ではなく、日本語でこの物語を書いたということで、 読んでみたら、夢中になって、鼻水や涙まで流して一気に読んでしまいました。 これほど本を読んで感動したのは久しぶりです。 500年も生きてきたミズナラの樹の周辺で起きたことを、童話や児童書の ように読みやすく書いてありますが、それは、もともと、人間は自然と共存 |