蒲田行進曲 ![]() 価格: 1,835円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 いろいろな映画音楽があるとは思いますが聞いているだけで元気になったり、泣けて来たりするものは珍しいと思います。この音楽はまさにそういうものです! |
ザ・ベストテン スポットライト編 ![]() 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 てっきり『ザ・ベストテン』の番組そのものの音源を編集したものだと思っていました。 懐かしい「ザ・ベストテンのテーマ」に続き「ミラーゲートのテーマ」とくれば、気分は「木曜・夜9時」。 ところが流れる楽曲はオリジナルではありませんか!? なんか「やられた」って感じでした。 こんな早とちりは私だけでしょうか。 いやいや、きっと同じ思いをされた方がいらっしゃると思います。 とはいえ、時代を代表する名曲集として堪能いたしました。 特にこの「スポットライト編」は、未CD化の楽曲や、入手が困難な楽曲が多く、企画としてシリーズ |
青春TV倶楽部40<時代劇スペシャル> ![]() 価格: 3,150円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 このCD、「女殺し屋花笠お竜」(東京12チャンネル)の主題歌「三味線剣法(はるみの三味線剣法)/都はるみさん」が聴きたいがために購入しました。それ以外の楽曲は既にCD化されているものが多く、私も所有している音源が殆どで魅力を感じませんでした。「ちょんまげ天国」のヒットで追随する企画やレコード会社の商品も出ているところで「またぞろ・・・?」という印象はぬぐえません。 どうせなら音源が商品化されていないマイナーな時代劇も取り上げて欲しい。同じ音源ばかりが何度も商品化されている現実を企画した人たちも知っているはずなのに「何故また?」という事である。 |
南の島に雪が降る [VHS] ![]() 価格: 16,590円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 よくもまあ、ここまで芸達者な芸人をフルキャストで・・・まあ・・・という素晴らしさ。加東が面接のときに伴淳の演技を見る目は、まさに至極のものに出会ったときの監督の目だ。その監督兼主演の加東も自作自演というだけにいつにも増して熱が入っている。 志村喬&三橋達也のビジュアルからしてハマリ役の上官、伴淳三郎&桂小金治&三木のり平の芸達者ぶりに舌鼓を打つまもなく渥美清まで加わる。これだけのキャストが集って、戦地における慰安劇団を作るんだから面白くないわけがない。 フランキー堺やら森繁久弥が加わってきてもう気分は、まるで「駅前シリーズ」か小林桂樹で「社長シリーズ」(しかも特別出演 |
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インスタント沼 ミラクル・エディション [DVD] ![]() 価格: 4,935円 レビュー評価:4.5 レビュー数:19 麻生久美子さんが好きなので、購入しました。 麻生さん以外の登場人物もツボで、ゆるい感じが大好きです。 のんびり落ち着いて観ることができました。 時効警察とかセクシーボイスアンドロボとか 好きな人におススメします。 |
白虎隊 [DVD] ![]() 価格: 6,300円 レビュー評価:5.0 レビュー数:47 幕末期は、非常に理解しずらい時代でもあり作品としてはとっつきにくい時代でもあります。 しかし、その描写を、幕府側・討幕側・主要登場人物一人ひとりの人間模様も含めて、端的に劇的に分かりやすく表現し、そして名優たち(お亡くなりになった森繁久彌様・丹波哲郎様・山岡久乃様・高品格様も含めて)が実に見事に演じ上げた、私にとっては日本テレビの最優秀時代劇作品です!! …老若男女へ渾身の思いを込めてお勧めします!!! 個人的には、西郷頼母(里見浩太朗)、神保修理(国広富之)会津藩為政者側の苦悩、男たち女たちの会津武士道の潔さ、そ |
忠臣蔵 [DVD] ![]() 価格: 6,300円 レビュー評価:5.0 レビュー数:21 「忠臣蔵」は周知の通り、歌舞伎・演劇・TV・映画等で今もなお作り続け演じ続けられている作品の一つです。 本作品は、忠臣蔵の「松の廊下」や「山科の別れ」の名シーンの数々を網羅する一方で、徳川綱吉の本事件に関する裁きの苦悩ぶりも盛り込むなど新鮮な場面もあり、それを名優の方々(西村晃様を始めお亡くなりになった方々)も演じ上げることで、一シーン一シーンに、当時の武家の習いや日本人特有の美意識(義理・人情や奥ゆかしさ等)までも感じさせてくれる秀一な作品となっています。 他の方も書いていますが、クライマックスの吉良上野介(故・森繁久彌様)の再登場シ |
ひとり―風間杜夫写真集 ![]() 価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 子役時代からのファンから、つか氏の舞台時代からのファンから、銀ちゃんからのファンから、 はたまたスチュワーデス物語からのファンも、そして最近ちょっと気になった人まで、魅了します。 最近の楽屋を覗いたような楽しみがあります。 若き日の思い出に浸るもよし、近頃風間杜夫氏が気になったという方にも、その人柄がわかるような文章があり、 風間杜夫さんが気になる方にはオススメの一冊です。 |