型のいらないビスケット ![]() 価格: 1,365円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 こちらの評価がかなりよかったので期待して購入したのですが、なんだかオリジナリティーがないと言うかなんと言うか、王道なレシピばかりでした。 ナッツやチョコチップ、ジャムにドライフルーツにココアなどを使ったレシピが載っているのですが、どれもこれもお菓子作り経験のある人なら簡単に思いつくようなものばかりで、お菓子作りに慣れている私には全く物足りない本でした。 丸々1冊全てビスケットの本なので「個性的なレシピがいっぱい載っているんだろうな?」と思っていただけに、とぉ?ってもガッカリしました。 ですが簡単なレシピなので、お菓子作り初心者の方や、お子様と作ったりする方 |
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二胡の世界 ヘッドライト・テールライト~君を乗せて ![]() 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 Reiko Tsuchiya is probably the only Japanese artist who plays on a Chinese traditional instrument Erhu. This is her debut album. I recommend this CD for those who like slow easy-listening music. The album includes three tracks composed by Joe Hisaishi. My favourite track is No. 9, which is the ma |
ギター・マガジン講義録ブルースの逆襲 (リットーミュージック・ムック) ![]() 価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 大きく分けて、ブルース、アコギブルース、ジャズブルースの3編に分かれて載っています。演奏CDは2枚組です。 基本的なブルース進行の譜例が最初に載っていてその後に進行に沿ったネタが色々と続いています。とてもシンプルな伴奏、譜例でもデモ演奏と自分の演奏を比べれば当然ですが差は歴然です。複雑な譜例では・・・。いずれにしてもかなりやる気がでると思います。 グルーヴ感のあるカッティングネタ、ソロもあり、マンネリフレーズを解消する考え方なども少しですが解説していてタメになりました。 自分の場合は●7上での複音系やカッティングの幅、考え方がとても広がりました。今現在でも |
まるまれアルマジロ!―卵からはじまる5つの話 ![]() 価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 この前に読んだ『頭のうちどころが悪かった熊の話』が良かったので 手にした1冊。 この作品も主人公は動物たち。 動物たちを主人公に見立てているけれど、 やはり人間社会にも通じるものがある。 どの動物たちも自分の生活を必死に生きながら もっと違う自分もあるのではないか、と考えている。 あるいは 今の自分の生活に満足して 表に出ようとしなかったり。 一つ一つのお話が 身につまされるようで それでいて読んだ後には 頑張 |
みどりのゆび (岩波少年文庫) ![]() 価格: 672円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 名作!! 『ばら色のボンボン菓子の色をした砂漠』という表現が 初めて読んだ時からすごく印象的で、 だからうちの頭の中の砂漠では、 結構頻繁に花が咲き乱れます。 砂漠に植物が生えにくいという概念がナカナカ物にできない系。 でも…終わり方はぶっとび過ぎやろ。。 |
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絶頂 1 (ニチブンKARENコミック文庫 LY 1) ![]() 価格: 580円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 内容は、『好きな女性に裏切られた高校生の家に、財布をスった少年が押しかけてきて、一緒に暮らし始める』というもの。 韓国(外国)のマンガって初めて読むからちょっと躊躇ったけど、結構よかった。て言うか続編もほしい。(笑) 絵は日本のものとはちょっと変わってるけど、予想外にすごく丁寧に描かれててきれいだった。 あんまり世界観とかも違和感ないし。 擬音はちょっと迫力なかったけど、翻訳も自然だったし。 お話も面白くて、モトちゃんもかわいいし、未だエロくなくてよかった。フェイントは多いけど。(笑) ちょっとヤクザものっぽい。って言う |
コード進行の掟―SRVシステムで爆発的によくわかる! (リットーミュージック・ムック―ギター・マガジンロック・スタディ・シリーズ) ![]() 価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 教則ビデオ「ブルース・ギターの常套句」がヒットした安東 滋氏の、コード進行に関する教則本です。 難しい理論を並び立てただけ理論書とは違い、ロックギターで頻繁に使われる実用的なコード進行を紹介、分かりやすく解説しています。又、それぞれの参考例と共に、ネタ元となった古今東西のロックの名曲(クラプトン、ストーンズ、イングヴェイ、サンタナ等)がコード進行付きで解説されています。 第一章・二章は、フィンガーボードの音名を覚えたり、「キーとは何か?」といった極めて初歩的な事を丁寧に解説しているので、理論に苦手意識を持っている方でも何度も読むことで基礎をマスター出来ると思います。 「とりあえず |