どこかで聴いたクラシック クラシック・ベスト101 価格: 3,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:13 ベスト100にならって、ベスト101か…。101匹わんちゃんじゃないんだから…。こういうのは演奏も年代もバラバラだから、殆ど一曲変わるたびに、音量調整が必要になる。これが非常に面倒い。あげくの果てににはノイズのひどい曲があるわあるわ。もっとまともなものを作ってほしいね。やっぱり「量より質が」大事。例えば、ベスト50曲で3枚組で3000円にする。100曲から50曲と半分になったが、そのかわり演奏は全て“超一流”のア―ティストにする。いわゆるニ流ア―ティストは一切入れない。質を重視。、曲目解説も詳しく丁寧につける。こうすれば、間違いなくマニアからも高い評価を受けるだろう。 |
ラブリィ! Cute & Sweet J-Ballads 価格: 2,630円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 マイラバやあゆ、SPEED、グローブと90年代後半以降にミリオンヒットした曲ばかりです☆(個人的に安室ちゃんを収録してもらったら完璧でしたが…)ある意味90年代J-POP女性歌手の縮図なんで、必ず損はしないとおもいます♪車でこのCDをかければ「あ、この曲知ってる!」と盛り上がること間違いなし(^^) |
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太陽が弾ける日2 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 前編を見たときに、これは和製スカーフェイスと書きましたが続編でもその感想は間違っていなかった。ミニシアターであってもようやく劇場公開にこぎつけたという本作は、Vシネマにありがちな少しのエンターテイメント性を残しつつも予算という甘ったるさを消し去るようなド派手なアクションシーン満載の作品です。前編が良すぎたために後編には一抹の不安さえ抱いていました。フィリピンのマニラで生まれ育った日本人とフィリピン人とのハーフ。差別と貧困から抜け出すためにあらゆる悪事に手を染めてのし上がろうとする様。このあたりの描写は夢や希望をテーマにした娯楽映画とは対極をなし、女性登場させると愛を前面に出してややもするとヒ |
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くうそうノンフィク日和 (講談社BOX) 価格: 1,260円 レビュー評価:1.5 レビュー数:4 セカイの終わりとハードボイルドファンタジーランドというセンスもへったくれもない名作に依存するだけのキャッチコピーが目につき、それでも『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』のファンなので無視することができず購入してしまった。
恐ろしく稚拙な文章でまず3行で読むのが嫌になるという親切設計だ。そこで読むのをやめてしまえば時間を無駄にせずに済む。
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たましいが痛い 価格: 1,365円 レビュー評価: レビュー数: 1999年、冬。デビューシングル「あなたのキスを数えましょう〜You were mine〜 」で一躍名を馳せた小柳ゆき。そのシングルと同時発売となった本書にはデビュー前の素顔の小柳ゆき像がある。 「女の子〜School Days〜」「この日が来るまで〜reminiscence〜」「誰よりそばに 〜close to You〜」「たましいが痛い 〜Soul aches〜」と4つのセクションに分かれており、メイク、バイト、お姉ちゃん、ピアノ、恋愛、血液型、家、歌、といった身近な事柄に触れている。それぞれのトピックが短くまとめられているので、好きなところだけ読むこともできるし、最初から最 |
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KOYANAGI the DISCO 価格: 2,625円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 僕は正直CDのセールスが低下(言い方悪いですが)してから小柳ゆきさんを好きになりました。何故なら流行り廃りを全く無視して突き進んでいるからです。昔の曲も嫌いではありませんが。ただこのアルバムはもう最高です。ドナサマーの曲も好きですが、スタイリスティックスの愛がすべてはもう本当に最高です。ここまで上手く歌える人は居ないのではないかと思ってしまう程です。バラードからアップテンポまで歌いこなして流石!としか言えません。ジャズしか聴かない母親も小柳ゆきさんの曲は聴いています。車の中で聴くのは特に最高ですよ。僕は20代ですがどちらかと言うと40代以降の方が満足するような歌い手さんだと思います。是非とも |
KOYANAGI the COVERS PRODUCT 2 価格: 2,625円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 前に出ていた洋楽のカヴァー盤も購入しましたが、こちらは邦楽のカヴァー盤。
選曲があまりに愉快で笑ってしまいました。ウィンクの名曲(もともとカヴァー)を小柳が再カヴァーしちゃ失礼でしょ。ウィンクに。
部屋で聴いてるときはふんふんと聴き流してましたが、車で聴いて「さぶいぼ」出ました。うますぎる。「愛が止まらない」「ミス・ブランニュー・デイ」あたりとにかくうまいなあと感心。
オリジナルでない分、無駄な気合がなくある意味「しゃれ」で歌っている感じがして非常に良いです。
最後3曲の12inch盤はサービストラックなんでしょうけ |